読書&小説執筆の質を激変させてくれた、一杯のコーヒー

どんなふうに埋めても良い、休日の自由な時間。

行きつけのカフェに足を運んでみる。

落ち着いたウッドテイストの店内。
窓から差し込む陽光が直接当たらない特等席は、心地良いぬくもりと穏やかな明るさに満たされている。

運ばれてきたカップから漂う豊かなコーヒーの香り。
取っ手から伝わる熱を感じながらカップを口元に近づけると、いっそう香りが鼻腔に広がり、一口飲めば深い苦みと酸味に脳が酔いしれる。

味の余韻が尾を引くのを感じながら、手にした本やPCを準備する。
小気味よい音楽が背景と化す中、いつのまにか読書や執筆に没頭している。

 

……そんな贅沢な時間の使い方に憧れますよね。

僕は読書と小説執筆が唯一と言って良い趣味なので、理想の環境をずっと追い求めていました。
でも最終的に行き着いたのは最高のカフェを探し当てることではなく、自宅でちょっと贅沢な一杯のコーヒーを淹れることでした。

そのおかげもあって最近は読書や執筆の時間を優雅に、しかも没頭して過ごせるようになりました。
この記事ではその経緯や方法をご紹介しようと思います。

読書や小説執筆が趣味で、その環境を高めたいと考える人にはすごくおすすめなのでぜひご一読下さいね。

「カフェでコーヒーをお供に読書や執筆」に憧れたけど……

 

読書や小説の執筆をするのが好きな僕ですが、実は集中力が全然なくて思い立ってもなかなか続けられませんでした。
書籍やPCに向かっても10分もすれば気が散ってしまい、気付けばスマホをいじっている始末です……。

読書や執筆に集中できる環境が欲しい!

そんなわけで僕は一時期、カフェに通って作業することを試していました。

カフェに行けば他事に気が散ることもありません。
何より、おしゃれなカフェで本格的なコーヒーをお供に読書や執筆をするのって格好よくありませんか?

そんな憧れもあって試したカフェ通いですが、残念ながら僕には合っていなかったようです。

カフェは時間帯によっては混み合うし、他のお客さん次第で騒がしくなることもあります。
加えて小心者の僕は他人の目をすごく気にしてしまうので、読書や執筆で長時間居座ることにもすごく抵抗を感じていました。

そして段々とカフェに行く回数が減っていたのですが、この経験で得たものもありました。

それは「コーヒーを飲みながらの読書や執筆は本当に最高……!」ということです。

美味しいコーヒー味わいながらの読書や執筆はすごく優雅に感じられてモチベーションが上がりますし、皆さんご存じの通りコーヒーにはカフェインが含まれているので徐々に集中力が増してくんですよね……。

カフェインが集中力を高めてくれるのは飲んでから20〜30分後くらいからです。
最初は純粋にコーヒーの味と香りを楽しみ、気付くとカフェインによって集中力が増して読書や執筆に没頭している……。
あの感覚は本当に心地良くて、一度味わえば離れることができません。

引きこもり気味の僕にはカフェ通いというハードルは少々高かったわけですが、カフェで提供される本格的なコーヒーの味と、それによって得られるあの読書(執筆)体験は忘れられませんでした。

ならばと思い立ったのが、自宅でちょっと贅沢なコーヒーを淹れてみることです。

自らコーヒーを淹れることに思わぬ効果が……!

コーヒーは飲もうと思えば缶コーヒーもあるし、今はコンビニで提供されるコーヒーも高品質ですよね。

でもカフェで提供された淹れたてのコーヒーが忘れられなかった僕は、自らコーヒーを淹れることにこだわってみました。

ひとしきりの器具を購入し、雰囲気を出すためお気に入りのカップも奮発して購入。
もちろんコーヒー豆もいろいろ試して、好みのものを今なお探し求めています。

コーヒーを淹れるのにかかる時間は10分弱ほど。
正直最初はこれが面倒と思うこともありました。
この10分を読書や執筆に充てた方が有益だろうかと考えることもしばしばです。

でもしばらく続けていくうちに、この10分がすごく大切なのだと気付きました。

というのも、いつのまにかコーヒーを淹れるという行為自体が読書や執筆を始めることの準備運動のようになっていたんです。
人間は習慣をつくる生き物なのか、面白いことに「コーヒーを淹れたら読書や執筆に専念する」という思考が僕の無意識下に刷り込まれていきました。

袋からコーヒー豆を取り出して、好みの荒さにミルする。
広がる香りを楽しみつつ、コーヒー粉をドリッパーに移してお気に入りのカップにゆったりと淹れていく。

そんな時間を心地良く感じるようになり、手ずから淹れたコーヒーを片手に腰掛けた後は、その香りと味を楽しみながら自然と読書や執筆に移っていけるようになりました。

10分の準備時間を経て、至高のコーヒーと共に読書や執筆へ没頭していく時間は贅沢で優雅に感じられます。

コーヒーで読書&執筆。最後のピースは?

自分で厳選した器具やカップ、そしてコーヒー豆で淹れるコーヒーは本当に味わい深いです。

でも、僕が理想とした読書や執筆の環境をつくるために、最後のピースとなってくれたものがありました。
それがノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンです。

小心者の僕は大きな音にすごく敏感で、外で車が通ったりするだけで心臓がどきりとしてしまいます。
加えてエアコンや洗濯機といった生活音が嫌と言うほど耳についてしまうんですよね。
これは僕がカフェ通いに向いていなかった要因の一つでもありました。

そんな問題を解決してくれたのが、奮発して購入したノイズキャンセリング機能付きのヘッドホン。

当初はノイズキャンセリングという機能に懐疑的だったのですが、体験した感想は感動の一言に尽きました。
製品毎に差はあると思いますが、僕が購入したヘッドホンはノイズキャンセリングをONにすると、あらゆる生活音を彼方に追いやってくれるのがすぐに実感できたんです。

もちろん完全な無音というわけではありませんが、ここに好みの音楽や自然音を流せば、完全に外界とは遮断されたプライベート空間が出来上がりました。

自宅という最も落ち着ける空間で、煩わしい生活音から解放されて、残るのは好みの音楽や心地よい自然音のみ。
そこへ至高のコーヒーを持ち出して、大好きな読書や執筆に洒落込もうというのですから至福といって大げさではありません。

最高のコーヒーでつくる、至高の”読書&執筆”環境

ちょっと奮発するだけで至高の”読書&執筆”環境を形にできるんだなと未だに感動しています。

読書や執筆が趣味で、その質をもうワンランク高めたいと考えている人は、ぜひ自宅で高品質なコーヒーを淹れることを試してみて下さいね。
すごくオススメです。

以下には僕が購入した器具やコーヒー豆、ヘッドホンなどの情報を載せておきますので興味のある方はぜひ参考にしてみて下さい。
(コーヒー豆だけは未だに追求中ですので、その都度情報を更新していこうと思います!)

おすすめのコーヒー豆

いろいろ試しているのですが、今はこちらに落ち着いています。

『ジャパン コーヒー ロースターチャンピオンシップ』というコンテストにて、全国で3位に入賞された焙煎士・井田浩司さんが毎月コーヒー豆を厳選してくれる通販サービスです。

毎月テーマ毎に異なったコーヒー豆(粉でも可)を3種類も送ってもらえます。

コーヒー豆の知識、そしてブレンドの趣向などの解説も毎回付いてくるので、コーヒーのことを知りながら様々な味を楽しむことができるのが魅力です。
お値段は少々割高ですが「一杯あたりに換算すると約130円ほど」なので、一流の焙煎士の味が楽しめることを考えれば安いものだと僕は考えています。

詳細は以下の記事よりどうぞ。

コーヒー器具

僕が実際に使用している器具は以下のものです。
一人分のコーヒーを淹れる場合の器具を含みますのでご注意ください!
(コーヒー粉を購入する場合、ミキサーは不要)

↑ミキサーは「静寂性」を重視してこちらを選びましたが、騒音を気にしないのであればもっと安価に購入できるはずですので、お好みのものを探してみて下さい。

コーヒーカップ

↑少々高価でしたが、かなり気に入っているので後悔はしていません。
お気に入りのカップで飲むコーヒーは最高なので、ぜひ気に入ったものをご購入下さい!

ノイズキャンセリング機能付きヘッドホン

↑大げさでなく休日は手放せなくなりました。
使い倒して、壊れたらまたこのシリーズを購入するつもりでいます。

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