「猫民のんたんさんの小説感想サービス」をご紹介します!

葛史エン

僕が立ち上げコンサルをさせて頂いた、猫民のんたんさんの小説感想サービスをご紹介しようと思います!
熱量のこもった率直な感想が頂けます。3千字オーバーの「感想サンプル」も全文載せますので、猫民のんたんさんに感想を書いて欲しいと思った人はぜひ依頼してみてください。

>>猫民のんたんさんへの感想依頼はコチラから

小説感想サービスの概要

サービスの販売はココナラというサイト上で行っています。
画像のようにテキストチャットでやり取りしながら、感想の依頼や、質問・相談を行うことができます▼

トークルームでの会話

猫民さんはご自身でも小説を書いているそうです。
加えてシナリオ歴も5年ほど。なんとゲーム作品で受賞歴もあります。
(「Darkest Dungeon×RPGツクールMVコラボキャンペーン!」にて受賞)

書き手、そしてシナリオライターとしての視点から感想が頂けますよ!
感想はどちらかと言えばアドバイス多めの率直なものですので、作家として成長したいと感じている方にすごくおすすめです。

猫民のんんたんさんのサービス
  • 良かった点を織り交ぜつつ、改善点を鋭く指摘してくれる。
  • シナリオライターとしての観点が魅力。
  • 価格は5万字まで1,500円。(何件か売れたら値上げ予定)
  • 感想文は2,000字〜3,000字が目安。(後ほどサンプルを載せます)

>>猫民のんたんさんへの感想依頼はコチラから

猫民のんたんさんの感想文サンプル

今回はツイッター上で募集した小説に、サンプルとして感想を書いて頂きました。

読んで頂いた小説は鬼ごろ氏さんの『オオムラサキ ー山頂の少女ー』(募集時とタイトルは変わっています)です。

依頼内容は以下の通りです。
・読みやすいかどうか
・各話の起承転結はできているか
・地の文が読みやすいか
・読者目線で読んでいただいたうえで面白いか
・続きが読みたいか

それではお待たせしました。
以下が実際に書いて頂いた感想全文になります!

<タイトルの印象>

まず本文を読み始める前に、タイトルの印象から。オオムラサキというと日本の国蝶ですね。準絶滅危惧種だそうで。サブタイトルが山頂の少女とあるように、とりあえず山頂に住む少女の話かなと思いました。そして、蝶の印象から、どことなく儚げな感じがあり、和風ファンタジーか時代物なのかなぁと想像を巡らせました。加えて、準絶滅危惧種で国蝶というあたりから、それは珍しく美しい少女なのでしょうか。艶やかな紫の瞳の少女だったりして、妖のような色気のある感じがします。あと、「ムラサキ」「蝶」と言えばボカロ曲の「右肩の蝶」を思い出します。不協和音~♪ってやつ。そんなところからも、悲しい・つらい系のお話しなのかと想像しました。

<あらすじの印象>

そして、あらすじに目を通して、はい。全く予想外も甚だしいですね。色々タイトルから想像していただけに、恥ずかしい。あらすじから想像するに、ちょっと不思議ちゃんで特殊能力持ちの少女が麻雀全国大会優勝を目指して奮闘するようなお話でしょうか。舞台は現代でしょう。ところで、学生麻雀連盟一覧によると高校から団体があるらしいですね。そうすると、年齢的には高校生でしょうか。そういえば少女麻雀漫画といえば「咲 –saki-」がありましたね。その舞台では中学にも麻雀クラブがある設定になっていましたから、主人公のかざひちゃんは中学生の可能性もありそうです。努力の限界に挑戦するということですから、きっと涙あり笑いありの展開なんだろうなぁと思います。ついでに、包帯で封印された左腕が解放されたとき、何かしらの特殊能力が発動して……なんて展開を想像しました。雰囲気的には努力もあるけど、麻雀特殊能力バトル物かなと思いました。

<全体を通しての印象>

さて、ここまでは何となくタイトル、あらすじからの想像でした。それでは、ここからが本題。現時点で公開されている内容(全8話 連載中)を読ませていただきました。まずは簡単に、序盤の内容を整理しますね。

麻雀教室の先生である科斗風子(しなとふうこ)はコインランドリーで洗濯をしていました。待ち時間で退屈しているところへ、唐突に小学生の八巻珈琲(はちまきかざひ)が傘を差し出すところから物語は始まります。傘が無くて外に出られず困っていると勘違いしたかざひちゃんですが、風子さんはお迎えが来てくれるから大丈夫と告げました。何となく気まずくなってしまったかざひちん。そんな彼女と打ち解けるために手持ちのお菓子を差し出した風子さんですが、仲良くなったついでに布教用に持っていた麻雀牌を並べ、かざひちゃんに麻雀を紹介しました。そうして、麻雀に興味をもったかざひちゃんは風子さんが教えているという麻雀教室に顔をだします。習うより慣れろと、早速かざひちゃんを雀卓に着かせ、風子さんは後ろについて麻雀指導を始めます。東一局、かざひちゃんの打牌をみて、風子さんはその才能に目をみはります。かざひちゃんの才能を見出した風子さんは、一緒に全国を目指そうとかざひちゃんを勧誘。こうして、麻雀初心者のかざひちゃんは全国大会へ向けて一歩を踏み出したのでした。

こうして始まったかざひちゃんの麻雀活動ですが、その後、何人かの女の子たちが登場します。中学生の葛茂梨李(くずしげりり)、かざひちゃんと同い年の小学6年生である神室桃(かむろもも)。加えて、予選に登場するライバル筆頭の土門柚遊(どもんゆい)、玉柏こはく(たまがしこはく)、他モブっぽいのが何名か。ざっとこんなところでしょうか。

実際に中身を読んでみて特殊能力みたいなのはありませんでしたが、それでなくともなかなか白熱したバトルが繰り広げられていましたね。大会の準決勝、最後の自摸シーンは読んでいて緊張しました。他の対局シーンもいくつかありましたが、描写は軽いのに、しかし分かる形で描かれていて、読みやすかったです。また、続きも気になるところ。あらすじにあった左手の包帯や封印された左目、それらの謎が明かされる展開はまだ出て来ていませんでしたので、これからが楽しみです。そして、天才と言われるかざひちゃんの今後の活躍にも大いに期待しております。

さて、全体を通しての雑感ですが、全体的に読みやすい文章でするすると読めました。
また、色んなキャラクターの心理が覗けて物語に深みを感じるのは良いなぁと思いました。
特に、土門柚遊のエピソードがグッときました。花ノ宮の名を継ぐために努力するも夢破れ、それでも偽物と自ら認めながらも頑張る姿。健気で、好感が持てます。もっとこの子には活躍してもらいたいですね。

それと、ちょっとだけ惜しかったところが一点あります。楽しみながら書いてるんだろうなと思いましたが、展開を急いでいるせいなのかエピソードが先行して、キャラの名前が出てくるタイミングが遅いのが気になりました。そのせいで、誰が話しているか、誰の視点なのかが少し分かりにくかったです。読んでいけばその辺は何となくつかめてきますが、初見だと混乱しやすい構成だったかなと思いましたので、そこの点だけ工夫が必要かなと思いました。

各話の起承転結については、違和感がほとんどなかったです。各話の終わりもちょうどいい具合に締められていて、何となくページを捲りたくなります。例を挙げれば、一ページ目は「全国を目指そう!」、三ページ目は「頑張るけんね!」、五ページ目は「対局開始」といったような締め方をされていました。次の展開に期待を持てる、わくわくするような形で終わっており、読みたいなと思わせる工夫がされていたのが良かったと思います。

ところで、麻雀小説なので当然ながら、麻雀を打っているシーンがメインの物語になります。しかし、麻雀を知らなくても何となく読める構成になっていて良かったです。私も麻雀は学生時代にハマりまして、点数計算くらいなら出来る程度にやっていました。サークル仲間と集まって徹夜で麻雀やったりなんてのは、日常茶飯事でしたね。なのでまあ、専門用語
みたいなのが出て来ても全然読めたりはしますが、作品ではきちんと麻雀について順を追ってエピソードが組まれていて、丁寧な印象を受けました。二話目から麻雀の実践が入ってきますが、どういう思考をしているかがサラッと書かれていますし、それでいて展開はくどくなく、あっさりと結末を示す形に。読者目線の良い配慮をされていると思います。心理描写も工夫されていて凄いなと思いました。大会では白熱した心理戦も見られ、「どうする、土門?」「おもしろい」といったやり取りがあり、キャラクター達の表情が目に浮かぶようでした。ここは分かりやすく、キャラにも共感できて、とても良かったです。

現段階で公開されている部分はまだ始まったばかりの部分かとは思いますが、今の段階でも十分に面白く、先の展開がとても気になります。ぜひ続きも読みたいですね。

<さいごに>

以上、とりとめもなく思うままに書かせていただきました。一個人の感想でしたが、これからの創作の一助になれば幸いです。ここまでお付き合いいただきありがとうございました。また作品を読ませていただく機会がございましたら、遠慮なくお申し付けください。そのときもまた、精一杯読ませていただきます。この度は、素敵な作品を読ませていただきありがとうございました。

いかがでしょうか?

良い点も汲んでくれた上で、何よりアドバイスが豊富で今後の作品づくりに大いに役立つ感想だと思います。

これだけの感想が貰えることは感想サービスを利用しなければ、ほぼ有り得ないと思います。
気になった方はぜひ猫民さんのサービス案内をご覧になってみて下さいね。

おわりに

ということで今回は猫民のんたんさんの小説感想サービスを紹介させて頂きました。

率直な感想を客観的に頂けるのは成長したい作家には有り難いですね。
実際にやり取りしてみて、お人柄も素敵な方でした。

今なら基本料金1,500円で依頼可能ですので、気になった方はぜひココナラでの販売ページもご覧になってみてくださいね!

>>猫民のんたんさんへの感想依頼はコチラから

小説感想サービスを提供中です

自作小説の感想が欲しい人、作品をもっと良くしたい人へ。

分析的かつ親身な感想文を書かせて下さい。

⇒詳しくはこちらから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。
の項目は必須項目となります。