《ぺるさんの小説感想サービス》愛を込めて。長所を知り、モチベーションUP!!

葛史エン

僕が立ち上げコンサルをさせて頂いた、ぺるさんの小説感想サービスをご紹介しようと思います!
愛のこもった「感想サンプル」も全文載せますので、ぺるさんに感想を書いて欲しいと思った人はぜひ依頼してみてください。

※現在、サービス立ち上げ直後のため格安となっております。ゆくゆくは値上げされるはずですので、ぜひお早めに!

>>ぺるさんへの感想依頼はコチラから

小説感想サービスの概要

サービスの販売はココナラというサイト上で行っています。
画像のようにテキストチャットでやり取りしながら、感想の依頼や、質問・相談を行うことができます▼

トークルームでの会話

皆さんの小説を読み、濃密な感想文を直接お渡しするサービスになります。
web公開されている小説はもちろん、添付ファイルでもお受けできますので新人賞向けの小説等でもご利用下さい!

ぺるさんはご自身でも小説を書いてらして、それゆえに「創作の喜び」、そして「創作の苦しみ」をよく知っていらっしゃいます。
サービス立ち上げ時にも「自分が過去に感想を貰えて救われたから、そんな感想をお客さんにお書きしたい」という熱い想いを語っていました。

僕はサービス立ち上げのコンサルという形でお話しさせて頂きましたが、本当に丁寧で思いやりに溢れた方です。
ぜひ気後れせず、まずはご相談だけでもしてみて下さい!

ぺるさんのサービス
  • 基本的に「長所をお伝えする」感想。
  • 希望があれば「指摘箇所」も添えます。
  • 感想の納品後は質問や相談を納得いくまで受け付け。
  • 価格は3万字まで1,000円。3万字以上はオプション料金。(何件か売れたら値上げ予定)
  • 感想文は1,500字〜3,000字。(後ほどサンプルを載せます)

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ぺるさんの感想文サンプル

感想サンプルは2つありますので、順番に載せていきます。

感想元の小説はツイッターにて募集しました▼

感想サンプル①

海月大和さんの『棺桶少女』への感想です。

>>『棺桶少女』へのリンクはコチラから(小説投稿サイト『カクヨム』)

海月大和様

この度はTwitterでの企画にご応募くださり、また素敵な作品を拝読させていただく機会をいただき誠にありがとうございます。

早速ではございますが、【棺桶少女】の感想の方に移らせていただきます。

【全体的な感想】
棺桶と旅をする少女という、一風変わったコンセプトに、絵本を連想させる物語の描き方が作品の良さをよく引き立たせていて、とても魅力的な作品でした!

必要最低限の描写にすることで、物語の想像をあえて読み手に任せるストーリーの進め方が非常に印象的で、一話の文字数もとてもよい塩梅でした。

端的描写は少なければストーリーが伝わらず、多すぎれば飽きられてしまいまが、この作品は最終話までストレスなく読破できました!それも終始先が気になるドキドキと、移り変わる印象操作にわくわくして翻弄されながらも童心に返る気持ちで読むことができて、とても楽しかったです。

【文章構成について】

登場人物の名前を一切表記せず、詳しい容姿を表現しないという描き方は、イラストを頼りに展開される絵本そのもののようで、読みながら想像力を掻き立てられました。

また想像しながら読ませる手法のため読者が作品に没頭しやすく、無駄な表現がないためとても読みやすかったです。

次々と棺桶の中身についての情報を開示して、読者の関心や注意を別に向ける工夫が施され、私自身そういうことか!と驚かされてばかりです。

思わぬところにたくさんの伏線があり、思わず二度読みしてしまいました。

プロローグで影が薄くなりがちな登場人物も、エピローグで再び存在を演出して、素敵なキャラクター達の存在を全員読者に認識させた所も流石です!

【ストーリーについて】
棺桶という死を連想させる物と共に旅をしているため、常に暗いイメージが付きまとってしまいますが、海月様は印象操作がとてもお上手ですね!!

“棺桶の中=死体が入るもの、死人”というマイナスイメージは「馬車の中で/老夫婦」にて、かわいい少女が大切にしている情報を開示したことで払拭されましたし、「テントのなかで/ナイフ投げの娘」では見事に“棺桶の中=少女を救った優しい吸血鬼”にすり変わっていました。

さらに「森の中で/女騎士」では“棺桶の中=人間”と今度はまた別のものに変化し、短い物語の間に棺桶の中身がどのようなものか、読者の予測を次々変えていくため、すっかり読者の注意を棺桶の中身に釘つけています。

それまでのお話で少女の不振な点はきちんと描かれていたにも関わらず、読者に少女の正体に疑問を持たせず棺桶の中身が隠れ蓑になったこともあって、余計に“少女=機械人形”かもしれない衝撃はとても大きかったです。

読み返してみたところ、少女は棺桶の中には人が入っている、としか断言していません。それなのにまんまと吸血鬼かもしれないと思わされてしまい、やられた!ともう一度読み直してしまいました。

【キャラクターについて】
キャラクターの描き方もテンポがよくて、少ししか登場していませんがどのキャラクターもとても印象に残りました。今回は主要キャラクターが少女一人でしたので、そちらのみ伝えさせていただきます。

○少女
少女の容姿は詳しく記載されていませんでしたが棺桶というゴシック的な印象が相まって、私は勝手にゴスロリ少女を連想していました。人によってはロリータ服や可愛らしいドレスを連想するかもしれないため、読み手によって少女の印象が変わるという面白さがあります!

またエピローグでさて本当に少女が人形なのかわからず、本真実を描ききっていないためその不思議がまた魅力的です!

淡々とどこか冷めた印象を持たれがちな場面が多かったのですが、だからこそお菓子に興味をもったり、少年との再会で笑顔をうかべたりだと、子供らしい場面が引き立ちました。

【気になった点】
まず重複表現が多い見受けられ、読んでいて唯一、引っ掛かりを覚えました。

特にプロローグでは「歩きます」という表現が4回も立て続けに使われていました。少女がどんな状況でも変わらず歩き続けていることを表現したいのだと感じましたが、全く同じ表現が並び続けると、読者に読みづらさを与えてしまいます。

「足(歩)を進めます」などの類似表現や「足を止めません」「少女の歩みはそのままです」などの表現を使えば重複表現の解消になるのではないでしょうか。

またエピローグですが、これまで一場面一話構成のものを、エピローグでは街と少年の家という二場面構成になっていました。

業とそうしているのだと思われますが、エピローグのみ構成が違ったため、どうしても無理矢理詰め込んだ感が否めないなと感じてしまいました。

上記のものはあくまで私個人が気になったものですが、ひとつの意見として参考にしてくだされば幸いです。

とても素敵な作品を拝読させてくださり誠にありがとうございました!
また機会がありましたら遠慮なくご依頼もお待ちしております。
それでは以上を持ちまして感想を終了いたします。
海月様の今後のご活躍を影ながら応援しております。

サンプル②

鷲さんの『透明な僕とお前』への感想です。

>>『透明な僕とお前』へのリンクはコチラから(小説投稿サイト『カクヨム』)

鷲様

この度はTwitterでの企画にご応募くださり、また素敵な作品を拝読させていただく機会をいただき誠にありがとうございます。

早速ではございますが、【透明な僕とお前】の感想の方に移らせていただきます。

【全体的な感想】
タイトルとあらすじからいじめを経験したもの同士を描いたヒューマンドラマかと思わせて、実は全く別物の話だったというどんでん返しが印象的でした。

詳しい情報…例えば主人公がいじめられていた様子や、交通事故の経緯などをあえて描かず、最終的には読者の考察に任せるような終わり方でしたので、読んだあとも色々考えさせられました。

ストーリー構成も起伏のある展開でしたので、読んでいてだれることもありませんでした。

短いお話ですが、非情に読者の記憶に強く残る作品ですね!

【ストーリーについて】
いじめをテーマにもちいていますが、所々に学生らしい恋愛要素と、最後のオチにホラーを持ってくるという変動の激しい展開で、読み手を引き込む工夫が施されているなと感じました。

最後に紗良へ花を送るシーンでは彼女の死を受け入れるた裕貴でしたが、同時に「大切な人しか名前で呼ばないんだ」といった彼が名を呼ぶ場面でもあり、彼女がいつの間にかとても大切な人になっていたことを読者に宣言しているようで、一番ぐっと心に響きました。

タイトルと序盤の流れだけでは、ただのいじめられた子供たちを描く物語ですが、最終的にはホラーにも、恋愛にもジャンルが取れる作品ですね!

【キャラクター】
○裕貴
引きこもりさんでしたので少々性格が卑屈になっている方がむしろリアルでした。いじめられていた紗良をみて、嬉しいと思ってしまったシーンは逆に人間味がとてもあって共感が持てました。

元とはいえクラスの人気者の女子と一緒に帰るという、男子高校生からすれば思わずにやけてしまいそうなシチュエーションでも態度が変わらないところを見ると、まだ許してないのか、警戒してるだけ、女の子に耐性がないのかなぁ、と様々な考察だできて、彼の人柄を余計に観察したくなります。

序盤に声をかけたり彼女の机を元に戻したりと、本人が思う以上に行動力はある少年ですね!

○紗良
クラスの人気者だった、というだけあって底抜けて明るい女子高生さんですね!ずかずかと発言したり、人の顔色をうかがわずに接してくる辺りは、若さを伴う「高校生らしさ」が見てとれました。

いじめとホラーという要素で作品全体が暗くならずにすんだのも、彼女が終始明るく勤めていたおかげですね!

【文章構成】
ほとんどの場面が教室か下校途中でしたので、風景描写が少なくても読み手の想像で補えました。ストレスなく読み進められましたので、文章構成事態はおおむね問題なかったです。

いじめ→二人の帰宅風景と交互に展開するため、どちらの場面も非常に引き立てあっています!

いじめシーンばかりでは最後のオチもあってかなり暗い作品になってしまいますが、どこか甘酸っぱい恋愛要素のような帰宅シーンを入れることで、作品全体をぐっと明るくさせています。

また二人の帰宅シーンがあるからこそ、いじめ(本当はいじめではないですが)シーンがより非情に見えるため、展開の起伏がより激しくなりますから読み手は飽きずに最後まで読破できますね!

【気になる点】
○文章構成
これはレイアウト的な問題ですが、

破天荒な女を尻目に
(苦手なタイプだけど、案外普通に接してくるものなんだな)と心の中で呟きながら机に向かうと同時に隣の席の女が目に入った。

こちらのシーンは()で内心を描いていらっしゃいますが、内心も心の「声」ですので行間をひとつ開けて

破天荒な女を尻目に

(苦手なタイプだけど、案外普通に接してくるものなんだな)

と心の中で呟きながら机に向かうと同時に隣の席の女が目に入った。

としたほうが読みやすいかと。唯一読んでて引っ掛かりを覚えた箇所でした。

○ストーリー構成
作者様がどの辺りで「紗良は死んでいるかもしれない」という疑問を読者に投げ掛けたかったのかによって、やや構成に疑問を抱きました。

私自身は読んでいて、ファミレスのシーンで彼女は幽霊なんだな、と確信してしまいました。というのも客の視線が不自然に描かれていたこと、交通事故現場が帰宅路にあるという分かりやすいフラグがあったからです。

ただ作者様がファミレスでのシーンで、幽霊説を読者に投げ掛けたかったのであれば問題は全くありません!

そうでなかったとすると、すこし暈しが足りなかったなという印象です。

ファミレスのシーンが物語の中盤から終盤にかけて描かれていたため、中盤でオチを確信させてしまうと、読者の気持ちが離れたり、最後まで読まれなくなってしまう危険があるなと感じました。

以上となります!

人によってはホラーとも、ヒューマンドラマともとれますが、私は最終的にはラブストーリーとして読んでいました!

素敵な作品を拝読させてくださり誠にありがとうございます。こちらが初作品ということですが、作品のテーマもクオリティもありますので、どうぞ自信をお持ちください!

また機会がありましたら遠慮なくご依頼くださいね。
これからの鷲様のご活躍を影ながら応援しております。

 

親身な感想文が貰えるので、ぜひお気軽にご利用下さい!
また、感想文の納品後も文章チャットにてぺるさんとお話しできますので、気になることはぜひ訊ねてみて下さいね^^

おわりに

ということで今回はぺるさんの小説感想サービスを紹介させて頂きました。

熱の通った感想が魅力です。
加えて、ぺるさんのお人柄も本当に温かいです。

今なら基本料金1,000円で依頼可能ですので、気になった方はぜひココナラでの販売ページもご覧になってみてくださいね!

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2 件のコメント

  • 海月さん、この度はツイッターでの企画にご参加頂き誠にありがとうございました!
    そして、わざわざコメントまで頂けて恐縮です。

    企画した身として、お役に立てていれば嬉しいです^^
    今後とも執筆頑張って下さいね!

  • 素敵な感想をありがとうございます!こんなにも読み込んで分析して書いていただけてとっても嬉しいです><

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