三題噺「1日目」のお題は「鯨・暦・アスパラガス」

みんなで「三題噺」の企画。
本日は第1回となります。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

【初心者歓迎!】小説を書く練習として「三題噺」を書いてみませんか?

2019.04.13

それではさっそく。
今回のお題は以下の3つ。
(出題には『どこまでも、まよいみち』というサイト様の『三題噺スイッチ改訂版』を使用させていただきました)

 

ということで、「鯨・暦・アスパラガス」です!

かなり難しいのではないでしょうか?
僕的にはアスパラガスが鬼門になりそう・・・

さっそく書いてみようと思います!

お題「鯨・暦・アスパラガス」

「暦が必要だ」

陽の光が真っ白な雲を照らし、淡い光で辺りが満ちている。そのなかに、2頭のクジラがいた。長時間の飛行で疲労しきった巨躯を、綿菓子のような大雲の上で休めている。

唐突に“暦“などと口にしたのは青のクジラだ。長老格でありながら、いつな幼子のような奇っ怪な思いつきをするクジラだった。

「何ですか突然………」

もう一方の紫のクジラが目を丸くして言った。呆れているようであり、この長老の常なる突飛な発想を促す体(てい)でもある。

「暦が必要と思うのだ」

「それは聞きましたよ。その詳細を尋ねたのです。そもそも“暦”とはなんです?」

聞き上手の紫のクジラが根気強く話を促す。この老クジラとの対話にもいい加減慣れてしまっている。長い期間をいっしょにいれば致し方ないことだ。

「下界の“人“なる民は、時を数えるらしい」

「時を、数える……?」

「うむ。時を数え、それを記録し続けて“史“と成すのだそうだ」

「それはまた面妖ですね。……それが私たちにも必要だと?」

その通りと言わんばかりに、青いクジラは大きな尾をゆっくりと雲に叩きつけた。雲の破片が柔く宙に舞い、陽光を受けて輝いている。

「彼らの“時の数”であらわすと、我らの生きた時間は“万“を超えるそうだ」

「“万“と言われてもしっくりきませんが……」

「だろうな。——あそこにアスパラ雲が見えるだろう?」

青いクジラが、横ひれでちょいちょいと方向を示す。

「雲の上にアスパラが一本生えるのにかかる時間が百年。“百”は“万”の

〈・・・百は万の何分の一か考えているさなかにタイムアップ〉

感想

三題噺に初挑戦。
意外と難しいです。時間内に書き切れませんでした。

そして終了後に読み返したところ誤字も発見。
ルールなのでそのままにしますが、これは気持ち悪いですね・・・。

時間配分は要勉強です。
ちなみに書き始めるまでに20秒くらい。方向性だけ決めて書きながら考えました。
“暦“は、大好きな小説『天地明察』のテーマでもあるので、かなり影響された内容となっています。

文字数は621。20分でこれなら執筆速度は僕的に上々ですが、内容は校正必須ですね。
正確さと速さを合わせ持ちたいものです。

しかし20分では満足に書けないような気もします。
毎日書くにはハードル下げるのが必須なので20分にしてみましたが、見直す必要があるかもしれませんね。
みなさんのご意見もお聞かせいただけると嬉しいです。

アスパラ雲って何だ自分・・・。

鯨に横ヒレってあるのでしょうか?(そもそも僕がイメージしているあれをヒレと呼称するののだろうか・・・)

メインの話が書けなかった・・・。(この後“暦”の重要性などを語るつもりでした)

みなさんもぜひご参加ください

みなさんはこのお題でどんなお話を創作なさるのでしょうか?
ふるってご参加下さい!

投稿はこのページ下部の「コメント欄」にてどうぞ!

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