4コマ下書き
ひとまず一ヶ月1万円以内(現状は5千円×2)でお願いします。
僕が考えたものはここに載せ、しあびすさんが考えたものはセリフや性格等を修正させて頂いた上で、スカイプからここに転載します。
しあびすさんは、書きたいものをここから選んで頂き、スカイプにてお知らせ下さい。
その際、修正案などございましたら、遠慮無くお申し付け下さい。
セリフの表記は以下の通りです。
キャラ名「」←通常のセリフ
(キャラ名)←心の声
〈キャラ名〉←キャラの隣に地の文
[キャラ名]←背景に地の文、解説用
下書きの表記、運用方法などにご意見あれば、お伝え頂けると助かります^^
14歳ハル&ラウ
メイド イン カーモス
ラウさん。彼女は突然に家を訪れる。理由は様々だが大体暇つぶしである ラウ「ハルー!おはよー!」
ハル「おはようございます、今日はなにかご用事ですか?」 ラウ「おもしろい遊び道具持ってきたよ。」 ハル「遊びに来たんですね」
ラウ「じゃーん!プレイOテーションとゲーム!!」 ハル「おお~これが今噂の」
ラウ「あ これ年齢制限530歳からだった..」 ハル「一生無理じゃないですか」 ※でも遊んだ
手料理
1
料理するハルと、それを眺めるラウ
[ラウ]ハルは料理上手だ
ハル「もうすぐ出来あがりますよ」
2
食卓で向かい合って食事する二人
真顔のハルと、ちょっと悔しげなラウ
ラウ「相変わらず美味しいわね……」
〈ラウ〉味オンチなくせに
ハル「兄や姉たちが施設を出てから、ずっとおれが料理していたので。慣れてます」
〈ハル〉味覚なんて気にしてたら飢え死にます
3
食卓で向かい合って食事する二人
懐かしむようで少し寂しげな表情のハルと、それを見つめるラウ
ハル「貧乏で外食なんて夢のまた夢でしたからね。……でも兄さんや姉さんの手料理は好きだったな」
ラウ「……」
4
珍しく料理しているラウと、そこにやってきたハル
ハル「珍しいですね。どうしたんですか?」
〈ハル〉普段外食ばかりなのに
ラウ「単なる気分転換よ……」
癒やしてあげられないなら、分かち合う
どこかの屋上。
雨の中、傘も差さず腰掛けてカーモスの街を眺めるハル。
突然雨が遮られる。
見上げるとラウが傘をさしてくれている。
飄々とした様子のハル。
ラウ「風邪引くわよ」
ハル「ちょっと雨に濡れたい気分でして」
傘を畳んでハルのとなりに腰掛けるラウ
ラウ「ふーん じゃ、ご一緒させてもらおうかな」
ハル「…ご自由にどうぞ」
ハル&ラウ
ハル&凪
PCを教える
1 鬼の女の子、凪。戦闘技術を学んできた彼女に戦闘以外の知識としてパソコンを教える機会を与えた。
2 凪「主さま、わたし頑張ります!」 ハル「ああ、わからないことがあればなんでも聞いてくれ」
3 凪「主さま、すこしよろしいでしょうか?」 ハル「どうしたんだ?」
4 凪「おしたボタンが戻ってこないのはどうしたらよいですか?」 ハル「うん、壊れてるね…」 キーボードバッキバキの描写
ラウ&凪
そんな事態にはさせない
ラウ「この前、凪ちゃんと同じ従属鬼と敵対してね 主に退くよう命令されてるのに 無視して私に攻撃してきたのよ」
〈ラウ〉おかげで私は楽しかったけど
凪「従者の風上にも置けない輩ですねっ」
得意げ、かつ意気込んだ様子の凪。
ラウ「凪ちゃんはハルの命令なら必ず従うの?」
凪「もちろんです! 主さまの言葉は絶対ですから」
ラウ「……もし自分と凪ちゃんが危機に陥ったら ”おまえだけでも生き延びろ” とか平気で命令しちゃいそうよね ハル」
凪「——!?」
街中を歩く凪とハルとラウ。
妙に殺気立って辺りを警戒する凪と、不思議そうなハル。
可哀想なことを言ってしまったと思うラウ。
ラウ「ごめん凪ちゃん 私が悪かった」
ラウ(命令には背けないから すべての危険を未然に防ぐ気だわ…)