『努力の自動化』で作家としての自分を研く最強の方法とは?

小説を書くのが好き。
でも、他の作家さんの作品を読んでいると「自分じゃ、こんなふうには一生書けないな・・・」と感じることが多くある。

自分の作品と真摯に向き合っている人ほど、そんな羨望や劣等感を抱いてしまうものです。

かく言う僕も、プロを目指すと公言しながら、実のところ自らの才能の無さに打ちひしがれる日々を送っていました。

  • 本屋に並ぶ小説を読んで自分にも書けるのではと錯覚するも、実際に書いてみて絶望。
  • 自分では思いも寄らない美しく気の利いた表現を目の当たりにしては嫉妬。
  • 凡才なら努力する他ないと割り切るも、執筆のモチベーションは上がったり下がったりで不安定。

そんな混沌とした日々を過ごしていた僕ですが、実は最近、少しだけ自分が変われている気がするんです。

もちろん作品はまだまだ未熟です。
それでも「このシーンは割と上手く書けたな……」「この表現はちょっといいんじゃないか?」と感じる機会が増えてきました。

何を隠そう、その要因の一つが「自動的に積み上がっていく努力法」を見つけたからなんですよね。
誰でも今すぐ始められる上に、僕のような怠け者でも無理なく続けられる方法です。

すごくおすすめの方法なので、このブログに訪れた下さった貴方にもぜひお伝えしたいと思い、この記事を書かせて頂きました!

やり方はAmazonの『オーディブル』を利用するだけ

結論からお伝えすると、Amazonの『オーディブル』というサービスを利用するだけです。

オーディオブック(書籍をナレーターが朗読したもの)が聴けるサービスで、小説はもちろん、教養書なども聴くことができます。

作家たるものたくさん読書すべき。とはいえ・・・

余程の天才でない限り、”0”から”1”を生み出すことはできません。

だから僕たちがすべきは、まず”0.1”を学び、それを自分なりの”1”へ昇華すること。

この0.1を学ぶのに最適なのが読書です。
「作家たるもの沢山の本を読め」とよく言われますよね。

自分以外の小説を読むことで、ストーリーの工夫や、表現方法、言葉のリズム、語彙、設定づくり等多くのことを学べます。
また、小説以外の本を読んで教養を身につけることも、必ず作品の役に立ってくれるはずです。

とはいえ、読書を習慣にして日々続けるのは、執筆時間も確保したい僕たちには難しいものがあります。

「聞き流すだけの努力」を積み上げる!

オーディオブックなら大した意志力も必要とせず、スキマ時間で自然に続けることができます。
スマホアプリを起動し、あとは日常生活の中で聞き流すだけですから。

「オーディブル」のアプリ画面

家事をしながら。通勤、通学をしながら。夜ベッドに入ってから眠ってしまうまでの間に。
↑こういった時間で「聞くだけの努力」なら、ずっと続けられそうですよね。

「聞くだけ」でなぜ作家として成長できるか?

もしかしたら「聞き流すだけなんて本当に意味あるの?」と感じた人もいるかもしれません。

でも考えてもみて下さい。

僕たちが小説を創るとき、あるいは書くとき。
そのアイデアや表現、語彙などはどこからやってくるのでしょうか?

ずばり、僕たちの経験や知識です。
生きてきた中で体験したことや、そのときの感情。これまでに交わした言葉や、学校などで学んだこと。

そして何より、読んできた本たちです。

気付くと好きな作家さんの表現を自分なりにアレンジしていたり、ストーリー展開の参考にしていたりといった経験は小説書きなら誰でもあるのではないでしょうか。

僕たちは無意識のうちに、記憶の中から情報を引っ張り出してきて活用しています。

その”無意識の情報量”を増やすには、より効果的に読書量を増やしていくのが最適なんです。

『オーディブル』のサービス内容

オーディブルのサービスの仕組みはすごく簡潔です。

  • 月額1,500円
  • 月に1枚”コイン”が貰えて、このコインとオーディオブックが交換できる

つまり、ひと月に1冊のオーディオブックが手に入ります。

一応、コインと交換する以外にも、直接購入することが可能ですが、大抵のオーディオブックが1,500円以上するので割高となります。
なので、厳選した1冊を毎月コインと交換していくやり方がコスパ的におすすめです。

そしてなんと、最初の1ヶ月は無料体験が可能。
1冊は無料で貰えます。

使ってみて合わなければ、一ヶ月以内の退会で料金は発生しません。
しかも、退会後も貰った1冊はずっと聞けます!

選書が重要。最高の1冊を毎月聞き込む

オーディブルはサービス開始時、聞き放題のサービスでした。
それが月に1冊しか貰えなくなるとなったときは、正直退会しようと考えたものです。

でも結果的には、この「月に1冊」というスタイルが良い方向に働きました。

というもの、聞き放題サービスを利用していた頃の僕は、「気になった作品を聞く→別の作品に目移りしてそちらを聞き始める→また別の作品が気になって・・・」ということを繰り返して、ほとんど最後まで聞き通せた作品がありませんでした。

小説執筆でも、いくら新たなアイデアが湧いてきてもまずは一作に集中して書き上げるのが大切ですよね。
それと同様に、オーディオブックも1冊1冊に集中する必要があります。

大事なのは、ひと月に1冊を厳選して、それを何度も聞き込むことです。
繰り返し聞くことで知識が定着していきますし、何より無意識下に刷り込むことで、執筆中のふとした瞬間に気の利いた表現が自然と浮かんでくるようになります。

  • 好きな作家さんの小説
  • 名作と呼ばれる小説
  • 覚える価値のある実用書
  • 興味のある教養書

↑これらを目安に選書して下さい。

ちなみに僕のライブラリは以下の感じです。

尊敬する作家・冲方丁先生の『光圀伝』、そして名作家の全集は何度も繰り返し聞いています。
加えて、小説以外にも気になったものを聞き、知識の収集に努めます。

個人的なおすすめを以下にまとめておくので、ぜひ最初の1冊を選ぶ参考にしてください。

個人的オススメ作品
  • 好きな作家さんの小説があれば、まずはそちらを!
  • 『宮沢賢治童話全集』『中嶋敦全集』等、名作家の全集。
  • 『超集中力』
    メンタリストDaiGoさんが実践する、究極の集中方法が分かりやすくまとめられています。
  • 『サピエンス全史』
    人類がどうやって今に至るのかを興味深いエピソードや解説を交えて解説してくれます。
  • 『Think cleariy』
    人生を充実させるための思考法をいくつも教えてくれます。
  • 『僕らが毎日やっている最強の読み方』
    本、新聞などをどうやって読み、どうまとめ、どう人生に活かすかを学べる一冊です。

基本的に聞き流すだけでOKですが、もし余裕があれば内容に対する自分の意見を浮かべながら聞くと更に効果的。

  • 自分の小説に落とし込むならどうするか?
  • このシーンを自分が書くとしたら、どう表現するか?
  • 「この表現は巧いな!」「こんな比喩があるのか……!」「この知識は面白いな!」と感情的に読む。

とはいえ、どうせ何度も聞き返すのでまずは気楽に始めて頂ければと思います。

以上になります。
「聞き流すだけの努力」を日々積み重ね、より良い作品づくりに活かして頂ければ幸いです!

>>Amazon『オーディブル』の公式サイトはこちらから(1冊は無料です)

 

『努力の自動化』で作家性を研く方法とは?

小説家として成長したい人へおすすめしたい、
超簡単な努力の方法をご紹介します!

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