- 2018年9月24日
- 2020年7月11日
『三度目の少女』感想(宮ヶ瀬水/宝島社文庫)
『このミス』大賞2018 隠し球 「私には前前世の記憶があるの」 転生×幽霊×謎解き スポンサーリンク 帯紙の煽りと、意味深な雰囲気の表紙絵に誘われて購入した本作。 作者の宮ヶ瀬先生は本作がデビュー作とのこと。 ……これがデビュー作とか、レベル高いですね。 この物語において、以下の条件を真とす […]
『このミス』大賞2018 隠し球 「私には前前世の記憶があるの」 転生×幽霊×謎解き スポンサーリンク 帯紙の煽りと、意味深な雰囲気の表紙絵に誘われて購入した本作。 作者の宮ヶ瀬先生は本作がデビュー作とのこと。 ……これがデビュー作とか、レベル高いですね。 この物語において、以下の条件を真とす […]
作業をしていてもすぐに気が散ってしまう…… 目の前の作業よりも他ごとに意識が向いてしまう…… 自らの集中力のなさに悩んだことがある人は多いのではないでしょうか? かくいう僕もすぐに気が散ってしまうタイプです。 本を読んだり、小説やブログを書いたりと、大好きなことでさえ長時間は集中力を保てません。 学 […]
小説を書く人にとって、自らの作品に表紙絵や挿絵を描いてもらうというのはひとつの夢ではないでしょうか? プロになって作品が書籍化されれば、おのずと表紙絵は付きます。ライトノベルなどであれば挿絵も描いてもらえます。 プロになってデビューした先生方のインタビューなどを見ていると、プロになって良かったことに […]
あなたの文章は子供っぽい。単調すぎる。 そんなふうに言われたり、あるいは自分で思ったりした経験はないでしょうか? もしあるのなら、あなたは文末表現を適切に扱えていない可能性があります。 文末表現とは、文の末尾(終わり)の表現のことです。 代表的なものは「です・ます」や「だ・である」といったところでし […]
スポンサーリンク 先日発売(18.8.25)された『学校の屋上から君とあの歌を贈ろう』を読んだので感想です。 僕が青春時代に求めていたのは、きっと、こんな風に全力で、ぶつかりあえる仲間だった。(綾崎隼) 帯紙より まさに青春といった表紙に目を惹かれて手に取り、綾崎先生のコメントを読んで購入を決めた次 […]
文章を書くのに欠かせないのが句読点です。 句読点とは「句点」と「読点(とうてん)」の総称であり、混合してしまいがちですが、句点がマル「。」で、読点がテン「、」を指します。 句点「。」については定義が明確ですので、付け方に迷ったことがあるという方は少ないはずです。 (句点はひとつの文章が完結したことを […]
友達の数は多いほど良いと思われがちな世の中です。 しかしながら、はたして本当にそうなのでしょうか? 単刀直入に私の考えを述べますと、友達は必要ですが少なくて構わないと思います。 もう少し詳しく言うと、外向型が友達を増やしていくのは良いですが、内向型が友達の人数を気にする必要はありません。 (外向型と […]
「孤独」という単語を聞いてみなさんはどのような印象を抱くでしょうか? ひとりぼっち。寂しい。友達がいない。コミュニケーションが苦手。 挙げ出せばきりがありませんが、マイナスなイメージのものが大半であると思います。 当ブログではこれまで何度か、内向型と外向型についてお話ししてきました。 内向型と外向型 […]
以前の記事で、内向型と外向型の違いをお話しました。 簡単にまとめると、 内向型は自分のなかからエネルギー補給し、外向型は外部からエネルギーを取り入れる。 内向型は刺激(イベントに参加したり、喧騒の中に身を置いたり)に弱く、外向型は刺激に強い。 内向型は”狭く深い” 関係を、外向型は”広く浅い” 関係 […]
人間は内向型の性格と、外向型の性格とに分けられるそうです。(正確にはその中間の性格も存在しますが) 私は最近、内向型に関する本を読み漁っています。 というのも私が内向型や外交型といった言葉を知ったのは最近のことでして、気になって調べてみたところ、どうやら私は内向型の人間だということに気付いたのです。 […]