- 2019年3月14日
- 2021年4月28日
【小説の書き方】まずはこれだけ! バトル・戦闘シーンの考え方4つ。
小説の戦闘シーンって難しいですよね。一生懸命書いているのに、のっぺりした印象になってしまったり、そもそも読者に伝わるような動きを書けなかったり・・・。 そこで今回は、戦闘シーンを書くときに考慮すべきことを4つに絞ってご紹介します。これを意識するだけでもかなり変わってくるはずです! 戦闘シーンの考え方 […]
小説の戦闘シーンって難しいですよね。一生懸命書いているのに、のっぺりした印象になってしまったり、そもそも読者に伝わるような動きを書けなかったり・・・。 そこで今回は、戦闘シーンを書くときに考慮すべきことを4つに絞ってご紹介します。これを意識するだけでもかなり変わってくるはずです! 戦闘シーンの考え方 […]
最近ネタ帳を書き始めたのですが、ネタ帳を書いていて度々困ったのが「なにを書いていいかわからない」ということでした。 自由にアイデアを書けばいいとは思うのですが、”自由”と言われると返って難しいんですよね・・・ そこで僕が最近利用し始めたアプリが『朝日新聞デジタル』というアプリです。 お察しいただける […]
小説を書こうと思い立ったはいいけど「アイデアが浮かばない」ことや、「世界観やキャラクターの設定」で手が止まってしまったりといった経験はないでしょうか? 小説を書くような人種は日々色々なネタを考えていると思いますが、たとえ良いネタを思いついてもすぐに忘れてしまって、いざというときに引っ張り出すことがで […]
ラノベの書き方を解説した本っていくつもあって、どれを選んでいいか迷ってしまいますよね。 入門書をどれに選択するかで、学びの質が大きく変わってしまうのは当然のことです。 いきなり難しい本を読んでも理解出来ないし、内容が抽象的すぎてもいけません。 僕は「ラノベ入門書」を何冊も読んでみましたが、今になって […]
小説を書くのに欠かせないプロット。 書き方は人それぞれですし正解はありません。 僕は電撃大賞(ライトノベル新人賞)獲得を目指している小説書きですが、プロットの書き方に関しては未だに試行錯誤しています。 メジャーどころで「エクセル」で書いてみたり、「アプリやソフト」を試してみたり、あとは「手書き」で書 […]
あなたの文章は子供っぽい。単調すぎる。 そんなふうに言われたり、あるいは自分で思ったりした経験はないでしょうか? もしあるのなら、あなたは文末表現を適切に扱えていない可能性があります。 文末表現とは、文の末尾(終わり)の表現のことです。 代表的なものは「です・ます」や「だ・である」といったところでし […]
文章を書くのに欠かせないのが句読点です。 句読点とは「句点」と「読点(とうてん)」の総称であり、混合してしまいがちですが、句点がマル「。」で、読点がテン「、」を指します。 句点「。」については定義が明確ですので、付け方に迷ったことがあるという方は少ないはずです。 (句点はひとつの文章が完結したことを […]
小説家はゼロから世界と人物、そして物語を生み出します。 そしてこれらは架空とはいえ、血の通ったもの(あるいはそう見せるもの)でなければなりません。 0から1を生み出すことの苦しみは、創作的な試みをした経験のある方なら分かって頂けると思います。 しかし厳密に言えば、何もない場所から作品が生まれることは […]
みなさんは「一万時間の法則」をご存じでしょうか? これは、どんな分野でも一万時間の修練を積めば一流になることができるという法則です。 一万時間。途方もない数字にも思えますが、一流になるための目安となってくれるのなら有り難いのではないでしょうか? ゴールの見えない道を行くのは精神的に辛いものがあります […]
小説における「視点」が重要でることは言うまでもありません。 何処に視点を置くかで、その小説のイメージは大きく変わります。 視点の種類は大別すると三種類。 一人称、二人称、三人称の視点です。 二人称視点は少々特殊で、ほとんど使われることがありませんので、私たちが小説を書こうと思ったときに考えるのは一人 […]